進撃の巨人の実写を見て人間の顔認識はサイズ認識に直結してると思った話

進撃の巨人の実写版を見てきましたが
ストーリーレビューなんかはファンの皆様におまかせするとして
着ぐるみなしで人間が演じる巨人がどうにも巨大に見えないのでどうしてなのか考えていた


着ぐるみなしの人間は巨大に見えないのだけどその中で
巨大に見えた巨人が3-4体いた
ひとつは予告にも使われていた超大型巨人

これはフルCGで描かれていて下から見上げるアングルもあいまって
押しつぶしてくるような巨大な圧力を感じる

もう一つはエレンが巨人化した時の姿
こちらは多分ウルトラマンなんかで使われていた着ぐるみだっただろう
あとは玉ねぎ型の頭を持った小型の巨人で
こちらは他の着ぐるみなしの人間が演じているものより画面上は小さいのだけど
どういう訳か巨大に見えた

共通しているのは人間の顔がそのまま残ってる割合が大きい程
巨大に見えないという事だった
最初は髪の毛なんかの動きが影響しているのかと思ったけど
巨人化したエレンも髪の毛あったし

実際の巨大化した状態ではもっとゆっくり動く筈のエレンの髪の毛は
さらさら現実の縮尺の速度でなびいていた訳です
身体の動きに関しては巨大化したときの事を意識して
ゆっくり動く様に演技指導はされていた模様です。

やっぱり人間は観ている対象が人間の顔だと思ってしまうと、巨大でないものと認識してしまうらしい
多分人が顔認識からサイズを認識する精度は建物や町の景観より高くて
そっちに基準が合わされちゃうんだな
人間 vs 小人に見えたり 町がミニチュアに見えるのはこの当たりが原因かと思う
この説を検証するには人間の特徴を徐々に崩して行った複数のモデルを
ミニチュアの町と立体機動で飛び交う人間を合成してどうなるか確認してみればよい
多分顔が崩れていく程、巨人のサイズが大きく認識される筈だ