電王戦

第3回 電王戦
やるみたいですね
あとコンピューターとプロ棋士が協力しお互い対戦するという大会も
ドワンゴが開催するみたいです。

ここで煽らせてもらうと単純なコンピューターという大きなくくりと
人間の戦いという意味では既に戦わずして勝負がついた様に思われる
A級棋士の三浦氏が手も足も出なかった相手に羽生、渡辺が挑んだ所で
同じ結果に終わるだろう。ソフトウェア開発側は第2回電王戦が終わってから
ソフトのアップデートに取り組んで改良しているだろう、より計算力のあるマシンも
前回予算の都合からか使用していない
ハード的にもソフト的にも計算機側はまだまだ底に達していない
一人の人間とコンピューターという大枠での勝負は決したと言っていい

これは絶望的な結果だろうか?
ある種職人的な人にとってはそうだろう
しかし今後の世の中を活きる人たちにとっては
計算機を上手く使えば人間一人が人生をかけて没入し鍛錬した成果より
大きな成果が得られる事を意味している。
弱者へのパワーシフトが起こっているわけで
革命的な事態ですよね、これは
棋士の方にはとんでもない事態ですが、産業革命にしろアラブの春にしろ
革命は一部の人の持つ権益を別の層の人間達にシフトさせるものなのでしょう。

だから僕はあまりコンピューター vs 人間という展開にもう興味はありません
ドワンゴ側ははっきりさせてないけど
羽生・渡辺はいつでも負かす事が出来ると世の中の人が知っちゃうと
これだけ注目を集められるイベントのネタが終わってしまいますから

昔から言う様に
税金は生かさぬよう殺さぬようと・・・・・げふんげふん

やはり注目したいのは人間が今後どれだけ上手くコンピューターとつきあえるか
そういう意味で企画したのがタッグマッチなんでしょうね
いつもここで書いてるサイボーグのネタも同じテーマを持っていて
人間そのものと人工物である機械が上手く融合した時に
どれだけ人間に良い成果をもたらしてくれるのか?

手足を失った兵士や乙武氏のような生まれつき五体不満足とされる人と
五体満足の人々のパワー関係は転換され得るかという事ですよ
世の中にあるつまらないタブー(なんか言っちゃいけない雰囲気ありますからね、福島の除染はもうやめようとかいう意見と同じで)は消失した方が良いです。
人間は自由に言論と想像力を展開させ、より良い新しい方向へ進んだ方が良いです
人生そっちの方が楽しいでしょう