コンピューターの計算力が人間を越えた世界 知性とは何だろう

コンピューターはある条件下のゲームでは人間のトップレベルを凌駕していますが
人間が計算機に負けた事で何が変わるのかというと
自分が一番賢いんだという人間側の認識が一番影響を受けると思うのです。※

偶然の可能性がないゲームでの形勢判断では
人間より計算機の方が有利な判断を下せる世界が出来上がって来ている。
産業革命から人間が機械に任せてきたのは単純作業で
時代が進むにつれ何かを設計したり考えだす仕事を人間が行う比重が高まり
定型的な作業でない部分は人間が担当してきました。
でも現在起こってる事は人間が担当していた考えるという仕事を
計算機にアウトソースして見返りをもらえる人
(コンピューターを上手く道具として使える事)が
高い成果を残せる世界への改革が急激に進んでいるという事ですね。
考えるという事にも2種類あると思うのですが、
ある枠組みとなる理屈を発展させるという作業と
その枠組み自体を作成する作業があります。
コンピューターが得意な思考は前者の方で
あるフレームを与えて上げると人間とは比べ物にならない
速度で結果を出します。

例えばgoogle car が車を自動制御に変化させ
google glassにより人間の認識活動を自動認識に変換し
どんどん自動化が進んでいくと
人間のやる事は

1エネルギーを作り出す人間 発電関連、資源関連
2自動化を進め 、システムを維持する人間 プログラマ、SE、メンテする人etc
3コンテンツを作る人間 クリエイター、作家、etc

の大きくわけて3つの世界になっていくんじゃないでしょうか?
そういう方向にコンピューターが世界を動かしていくと
こういう世界で知性って何なんでしょうかね?
1つは創造性と言えそうですし
2つ目にコンピューターのやってる事を理解しないと
上手く使えないでしょうから、やはりロジックに強いという所も知性かも知れません。

もうひとつは実は倫理を守れるかという線が
人間の知性の証明になるんじゃなかろうかと思ってるんです
これから計算機による自動化が進むと、年齢や性別や人種、主義思想に
関係なく大きな成果を簡単に達成出来る機械を使いやすい世界になりますよね(まぁ十分お金があればだけど。。。)
ソフトは今まで先人が考えた戦略ややり方をまとめた物ですし
その知識を使用して何でもできちゃう
良い事でも悪い事でも
判断する能力が育つ前の子供でも簡単に出来ちゃう

そういう世界にあって人間がお互いに不信感に満ち満ちて
自滅しない為には倫理観ってコンピューターの発達の方向にも
すごく影響を与えていくと思いますし
倫理観持ってる人達のグループがより信頼を得て
成功していきそうな気がします

もうちょっと軽く書こうと思ったら
真面目くさって面白くない記事になってしまったなぁ
将棋が面白いので次回将棋ソフトの内部で行われてる事を
プログラミングをやった事ない人にも分かるように
紹介しようかとおもひます