【ワイヤレスジャパン2011】下り1Gビット/秒目指す「LTE-Advanced」、ドコモが実験装置と実証成果を披露

2年前に記事になってたLTE-Advancedは一体どうなったんでしょう。

http://eetimes.jp/ee/articles/1105/31/news018.html



屋外実験では、神奈川県横須賀市横須賀リサーチパーク(YRP)にある同社の研究開発センターに基地局とアンテナを設置し、測定車に移動局を積んで周辺の道路を実際に走行しながら無線伝送性能を評価した。キャリアアグリゲーションは下りリンクに100MHz、上りリンクに40MHzを適用し、MIMO構成は基地局側でアンテナを2本、移動局側でアンテナを2本使う2×2構成とした。1台の移動局を接続するシングルユーザーのMIMO通信時に、下りリンクで最大600Mビット/秒以上、上りリンクで最大200Mビット/秒以上が得られることを確認できたという。


追記:こっちの方が元ネタか


流行りのクラウドコンピューティングは出来るだけ小型端末にかかる計算の負荷を少なくして
ネットワーク経由で計算を近所のマシンにしてもらって、スマホとかgoogle glassなんかで
画像表示をするくらいの軽い処理をやらせていこうという
一種のモバイル端末と基地局とネットワークを総合した設計思想です。
wiki読むとサービスの形態とも書いてあるんで厳密には違うかも、
間違ってる所あったら教えて下さい)
この設計思想は近年のスマホタブレット端末の普及や
google glassなどのウェアラブルコンピューターの
登場で世の中に目に見える形で広まってきました。
ARを3Dパソコンゲームのキャラクターみたいに描画出来れば
個人的には最高!絶対ほしい!という感じなんですけど、
ネットワークの帯域や遅延に対する対策はどうするんでしょうね?
遅延の問題は各基地局やローカルのデータセンターにリソースを分散させれば
解決するかも知れませんが、ネットワークの速度が足りなくて
かくかく動く3Dキャラが表示されるかもね
少なくともLTE Advancedを使ってもCPUの計算を丸ごと無線で代理させると
超絶性能の低いボトルネックになってしまって足をひっぱります


http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/backnumber/2004/02/p230-231.pdf#search='%EF%BC%A3%EF%BC%B0%EF%BC%B5+%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%B9+%E9%80%9A%E4%BF%A1%E9%80%9F%E5%BA%A6'



(こちらの資料によるとDDR SDRAMのメモリの転送速度は3.2G byte/s だってさ
 メモリと外部のCPUを無線でつなぐとスピードが激落ちする事がよくわかりました)

さて僕がgoogle glassなどの次世代端末で注目したいのはこの
無線によるネットワークの通信速度と、端末内部のCPUバスの通信速度を
どうバランスよく設計しているかです。
このバランスのとり方によって各社がクラウドコンピューティングと呼ばれる設計思想に対して
どういう姿勢で望んでいるのかがわかるからです。
言いだしっぺのgoogleは相当こだわるんじゃないかと思いますが、はてさて
google glassのハードの詳細スペックが明らかにされるのが楽しみです。
ん?でも、もうもらった人は英語ページに詳しく書いてるだろうからそっち読みに
いった方が早いか。いや実に楽しみです。
そんじゃーね!
ちきりんさんの真似


米国クラウドビジネス最前線

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