google glass メガネ型コンピューターの戦略

本日は夜中の作業となりましたので
先ほどTBSの番組「昼おび」を観ていたところgoogle glass
のプロモーション映像が紹介されていました。

自分も今までgoogle glassの情報を流す事が多かったのですが
日本でもHMDの製品化はされてます。

http://www.amamoba.com/pc/moverio-bt100.html

※以前紹介した動画の投稿者がアカウント停止になっていたので
 google i/o (開発者の会議)の映像をこちらに上げます。

コンテストとか
http://www3.city.sabae.fukui.jp/itforum/index.html

SONYエプソンも製品化までしてるのですが、
プロモーションやメディアへの露出の差が知名度の差につながっている気がします。
google のプロモーションは「これまで映画の中に存在した技術の世界が現実になるんだ」
と観た人に思わせる事が出来るブランド力がありますね。


さてgoogle glass は上のyoutube の宣伝によると
開発者用のキットが8000台 1500$で販売されているようです。
米国在住でgoogle i/o出席してないと駄目だとか言ってた気がしますが
転売をしてもらうとか米国在住の人に代理で行ってもらうとか
コストをかければ日本在住でも手に入ります。
世の中やろうと思ってできない事はないのです、大抵の事はリソースの問題で
自分でリソースを継ぎ足せれば何でも可能です。
米国の素晴らしさはこういう開拓者のメンタリティを開発に
活かしている事ですね

この製品の詳細なスペックを知りたい
まず本体の重量を出来るだけ抑えたいのは間違いありません
重たいウェアラブルコンピューターは生活にフィットせず
「常時身体に装着し、使用する」というコンセプトから外れてしまいます。
ストレージを全部外して、完全にクラウド上のストレージとネットワークを介して
やりとりする端末なのかも知れません。
しかし複数アプリをダウンロードしてインストールするタイプの
コンピューターであるなら、CPUとメモリは搭載する必要があります。
ユーザーの多様な要求に応えられるには必ず複数のアプリをインストールさせ
時に複数同時に動作させるにはジョブとメモリのリソースの確保やスケジューリングを
行う必要があるのです。
こうした「万能マシン」となるコンピューターの
製品コンセプトはwin95やMaccintoshが作ったものでしょう。

CPUとメモリを載せた基盤はポケットに入れられる形にしても面白いですね
スマホにメガネ型ディスプレイを取り付け機能を拡張するという路線です。
いずれにしてもこの端末はクラウドの流れと分離して語る事は出来ません。
googleは端末とデータセンター間のネットワークのトラフィックを増加させる変わりに
ユーザーの端末側で必要なコンピューティングを各国に分散している
コンピューター資源で代替するつもりなのかも知れません。
google の基本戦略は開放的なのです。
開いた宇宙論なのです、


googleは日本企業に比べてプロモーション上手いし
ビジネスの設計が上手いですよね
対して日本の企業は開発から上手くビジネスのフェーズにまわす事が
上手くないのでしょう。
山中教授一人が賞賛を浴びても、全体としての底上げや
技術の開発消費、お金のフローが上がっていかないと
産業として広がらないので、ビジネスを徹底的に考えて実行する
人物の需要が高く、そういう人は日本にチャンスがありますね、
一種の技術と開発の過剰供給が行われているからです。




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