google glassと開発者の縛り

今自分で開発してみたいものが家庭用のロボットの他に
地図アプリなんかを3Dで実際の映像に被せられるソフトなんかがあったりします。
近年MSやアップルやgoogleエプソンまで
メガネ型スクリーンの特許を取得したり、開発を行っている様が
メディアに登場するようになりました。
資本をあまり持たない企業がハードウェアの開発競争に加わるのは
厳しいかも知れません、ハードウェアを市場に流通させようとすると
どうしても移動コストと工場の設立、維持費と人件費がかさんできます。
その反面一度ユーザーに広まってそのハードの操作感に慣れると
移行し辛い寡占的な市場を作る事ができると思いますが、
ハードウェアの商売はハイリスク、ハイリターンなんですね。
ハードの開発競争に身を晒す体力のないベンチャーや中小企業や
世の中の若き野心家達はどこで成功すれば良いのでしょうか?
映画「Pirates of Silicon valley」のビル・ゲイツのように
成功者のハードでソフトウェアを流通させながら機会を伺い
チャンスの時に一気にシェアを奪ってしまうというのが
やっぱり賢い戦略なんじゃないかと思います。
映画だと顕著に描かれていますが、IBMとライセンス契約をして
PCを流通させたり、apple に今のオフィスソフトの開発を持ちかけに
行ったり。今でこそ成功者ですが、ゲイツは若い頃猛烈に働いていたそうです。
ソフトで先に行くためには開発環境とアイディア、あとは体力ですね(笑)

さてプロフィールの画像にも使わせて頂いている開発中のメガネ型コンピューター
google glassですが、キラーアプリの登場が待たれる状況になっているようです。
個人的にやっぱりARで地図や天気予報なんかの情報をリアルタイムに
安全な表示が出来る所まで作り上げられれば、スマートフォンになり代わり始めるのでは
ないでしょうか?

http://japan.internet.com/webtech/20130118/4.html
開発者の人は1500ドルで購入出来ます。
ただしgoogle i/oという開発者会議の参加者で米国在住者限定で
購入できるそうです。比較的オープンな開発を推奨しているgoogleなんですが、
日本在住者にはやっぱり売ってくれないんですね
開発段階だと情報漏れのリスクの方が高いんでしょうか
日本に住みながら代行業者に頼んで購入してもらえないかな?
このメガネ型コンピューターの似たものはNECやエプソンも開発してましたが
ディベロッパーを公に求めて開発会議を開く方法はとってないと思います
やっぱり機密が漏れるし、ソフトのownershipを持たれますから
OSがAndroidで動けばgoogleの目論み通りと言った所でしょうが
彼らはリスクをある程度冒してでもサードパーティのアプリが出てくるのを
期待しているんですね
逆に言うともうハードの権利や性能関連についてはほぼ完成していると思ってる節が
あります。
人々の生活が便利になるのは良いのですが、このままあのIT巨人の好き放題に
やらしておくのもどうでしょうね

日本のメーカーが経済成長が止まった時点で取り組んでいかねばならなかったことを
やられているのですけどね、それは日本メーカーの自業自得ではあるんですが
事ここに至って新しいコンセプトに基づいた製品で
革新に挑戦しない日本メーカーはじわじわ体力を奪われて、脱落するのでしょう
こういうのは大企業よりベンチャーの方がまだ得意そうですが、
日本ってベンチャーにお金集まらないよね、エンジェル投資家というか個人での
投資文化はない。。。ガレージでアップルⅠ作ってる若造にお金出すおじさんとか
想像つかないもの

さてどうすべえ