20XX年

※以下の話はフィクションです



人類の携帯電話は更に進化を遂げ、人間の脳波を測定と磁気による
脳細胞群への干渉を行える機器が携帯電話に小型化され、接続される時代となっていた。更には自身の遺伝情報を自宅のサーバーにおいておき、必要な際に遺伝情報の授受が出来る事も可能となった。

こうした動きはとうとう生物の活動から人間を物理的な距離から解放するに至った。

通信による生殖の誕生である。
人間の脳に非侵襲的に刺激を入力するデバイスにより側坐核付近の報酬系に入力を行うと同時に、遺伝情報の授受とATCG4つのアミノ酸の配列をひとつひとう正確に再現する事で医療機関に保存しておいた自身の細胞に相手の遺伝情報と自身の遺伝情報をランダムに入れ替え、挿入する技術により。 快楽の授受と生殖という2つの違った側面を分離しつつ遠隔で生殖を行う事に成功したのである

惑星周囲を回る人工衛星により、この方式は太陽系内での生態系を結びつける事につながり、遠く離れた星にいる人間が引き裂かれる事もなくなった。















以前 遺伝子の塩基配列を一つずつ並べる技術は存在してると生物系の事やってる人に聞いたので妄想してみたんですが、
SF小説とかにしたら面白いかも知れませんね